2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
オリンピック、パラリンピックに向けて、これまでも競技用用具の開発に向けた予算が付けられており、令和三年度も競技用具開発に含む関連予算として四億七千九百二十七・六万円が計上されております。 体のハンディを用具でカバーしてスポーツを行うパラスポーツにとっては、まさに用具が体の一部となり、パラスポーツのだいご味でもあります。
オリンピック、パラリンピックに向けて、これまでも競技用用具の開発に向けた予算が付けられており、令和三年度も競技用具開発に含む関連予算として四億七千九百二十七・六万円が計上されております。 体のハンディを用具でカバーしてスポーツを行うパラスポーツにとっては、まさに用具が体の一部となり、パラスポーツのだいご味でもあります。
その主な点は、第一に、可能な限り早い時期に完成してほしいということ、そして、コンセプトとしては、国際大会基準の競技練習場を有する高度なトレーニング施設であること、あわせて、障害者スポーツに特化したスポーツ医科学、情報、用具開発等の総合的な研究支援を行える施設であること、この点でございます。
そして、新しい医療用具開発が促進されているという点がございます。 そういう意味でもベンチャー企業の育成ということが大変重要なことだろうと思いますので、政府、公共団体の資金援助、あるいは官民によるマッチングファンドの設立、あるいは公的研究機関の設備を一部開放して利用ができるような、そういう育成施策の拡充が必要ではなかろうかと思います。 四番目でございますが、人材の育成でございます。
○長谷委員 さらに、国及び地方自治体の責務についてですけれども、この福祉用具の利用者のよりよい用具開発のために、利用者参加というか、利用者が参加して提案をする、そういった提案制度というものを考えてみるのはどうでしょうか。
また、重度障害者を含めた心身障害者の職能的諸条件を配慮した適職の研究開発、作業用機械器具、用具開発、改善を今後とも積極的に推進する必要がある。これについてどのように考えているかを伺いたい。